話題のプログラム言語Scratch(スクラッチ)をベースにした、こども向けロボットプログラミング教室です。
性別を問わず小学校3年生から中学生を対象年齢としてプログラミングを学ぶことができます。
MITメディアラボが開発したプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」をベースにしたオリジナルのプログラミングソフトと、自由自在に繋がるアーテックブロックを使って、教育の学研が監修する、全国のこども達を夢中にさせているロボットプログラミング教室です。 世界中で注目されている「プログラミング」に早いうちにふれあい、プログラミングスキルを身につけていきましょう。
2020年から大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験は、これまでの知識を問う試験から、思考力、応用力を評価する試験になります。この能力を鍛えるための一つの方法として、試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています。
2020年から文部科学省は、プログラミングの教科を小学校へ導入することを発表しました。
2045年までに人工知能の発達で、いろいろな分野の仕事の半分近くが機械にとって代わられるといいます。そのためにいまの子供たちは新しい仕事を生み出し、適応するスキルを身に付ける必要があります。
イギリスでは5歳~16歳までプログラミング学習が義務化されており、そのほか、ヨーロッパでは20ヵ国中12ヵ国ですでにプログラミングが教育課程に組み込まれているなど、さまざまな国でプログラミング教育が始まっています。また、お隣の韓国でも小学生から正規教育課程として決定しています。
プログラミングを通じて、ものの仕組みを知ることで、新たな仕組みを創造する能力が身につきます。必ずしも「プログラミング教育=プログラマーを育てる」のではありません。世界中で生活にITが欠かせない今の時代、プログラミングも、英語教育と同様にグローバル人材になるためには欠かせない能力です。