対 象:小学校3年生~中学1年生(マウス操作要)
内 容:3年間カリキュラム(ディベロッパーコース・マスターコース・イノベーターコース)
月2回90分 36ヶ月33テーマ
<ロボットプログラミング講座の特長>
◆ 児童向け学修コンテンツの学研が、(株)アーテックと共同で、同社が開発したブロックを使用したプログラミング講座です。信号機や踏切、自動ドアなどの身近にある機器を紹介することで、メカニズムや、プログラミングによる制御を学び、最終的には子供たち自身が試行錯誤を経ながら目的の機器を製作することができるように育成する講座です。
◆ 独自の構造により、いろいろな連結が可能なブロックを組み合わせることで、車輪型から歩行型のロボットやアームまで数多くのタイプの製作が、簡単かつ直感的に行えます。汎用性のあるブロックを使うことでデザインの自由度も高くなっています。
◆ マイコンはArduino互換機のStuduinoです。1台でサーボモーターが8個まで接続でき、複雑な二足歩行の制御も可能です。プログラミング環境はScratchベースで、視覚的にプログラミングを学べます。
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テキストは小学生でも充分理解できる内容です。信号機のLEDに赤と緑色が使用されている理由、自動ドアの内側と外側のセンサーを変える理由など、大人も知らないトリビア的要素も満載です。現代の複雑な機器をその本質まで掘り下げわかりやすく解説した上で自分一人で考え、製作します。リアル性にこだわり、巻末には代表的なメーカーのインタビューを入れて制作物と本物を比較します。